のれんコンテストAゾーン

「庭に来て鶯啼くに」

作品番号 73

説明 「庭に来て鶯啼くに眼覚めたり花盛りなる紅梅あたり」今年91歳になる母が詠んだ短歌です。満開になった庭の紅梅あたりで啼く鶯の声で眼覚めるという、春の贅沢な一時をしっとりと華やかに表現しました。この歳で短歌を頑張っている母への応援でもあります。

名前 三宅 利子

学校・学年・他 一般



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